JP | EN

【特集】サポーター団体紹介Vol.1(掲載日:2019年9月12日)

サポーター団体紹介Vol.1

InnoHubの活動に賛同いただいているInnoHubサポーター団体。9月12日時点で82団体にご登録いただいていますが、それぞれの団体がどんな考えでInnoHubに参加しているかは、InnoHubサポーター団体同士の中でも、ご相談者にも、あまり知られていないのでは?と思っています。

InnoHub開設記念フォーラムのパネルディスカッションの中でも、「事業会社であるサポーター団体から「これがやりたい」という風に出してもらえると動きやすい」「ベンチャー企業の方にサポーター団体がどういう企業かを理解いただくことが大事」というご意見が出ていました。

そこで、InnoHubジャーナルでも、今後サポーター団体のご紹介を行っていこうと思っています。
第一弾では、実際にInnoHubを通じて、ご相談いただいたベンチャーとお会いされたサポーター団体から、「三井住友海上あいおい生命保険株式会社様」「TC3株式会社様」「メディヴァ様」にお話しを伺いました。

お伺いしたのは、以下の項目です。
・なぜサポーター団体になったのか
・(団体として)どんなことをやりたいのか
・実際にInnoHubを使ってみて/ベンチャーの方と話してみてどうだったか
・InnoHubに期待すること/要望すること
・こんなベンチャー・団体との出会いを希望しています
・担当としての想い、やりたいこと


三井住友海上あいおい生命保険株式会社様

・なぜサポーター団体になったのか

近年、ICTや医療技術の進歩、治療から予防へのシフトなど、ヘルスケア産業を取り巻く環境が大きく変化しています。
また、ヘルスケア領域のマーケットをターゲットとしたビジネスは日々活性化してきています。
今後も発展が期待されるヘルスケア産業について、最新の動向を適宜ウォッチして、当社ビジネスとのシナジーを進めていく必要があると考え、サポーター団体へ応募させて頂きました。

・(団体として)どんなことをやりたいのか

上記のような環境変化に対応していくため、当社の商品・サービスに活用できるノウハウ・技術を持つベンチャー企業との連携を強化していきたいと考えています。

・実際にInnoHubを使ってみて/ベンチャーの方と話してみてどうだったか

InnoHubに事前調整をして頂いたことで、今まではなかなか接点が持てなかったベンチャー企業とスムーズに面談することができました。
また、面談を通じて有益な情報を収集することができました。

・InnoHubに期待すること/要望すること

InnoHubには、ベンチャー企業・サポーター団体の良き理解者になって頂くことを期待しております。
双方のやりたいこと・得意なことを良くご理解頂いた上で、適切にマッチングをして頂くことで、オープンイノベーションが進み、ヘルスケア産業の益々の発展につながると思います。

・こんなベンチャー・団体との出会いを希望しています

ICTや医療技術の進歩、治療から予防へのシフトなどのヘルスケア領域の環境変化に対応した製品・サービスを開発・提供している企業等

・担当としての想い、やりたいこと

担当者として、InnoHubで得られる情報を適切に社内で共有し、多くのベンチャー企業との出会いに結びつけたいと思っております


TC3株式会社様  

・なぜサポーター団体になったのか

ヘルスケアスタートアップや大手企業、行政機関にてデジタル領域での課題やチャレンジを抱えておられる方々とのコネクションを構築し、そのエコシステムの一部となる為にサポーター団体に登録をいたしました。

・(団体として)どんなことをやりたいのか

日本のヘルスケア業界と、グローバルの先端技術領域のエンジニア・デザイナーをつなぐ環境を作って参りたく思います。
現在、全ての産業にデジタル化の波が押し寄せる中、ヘルスケア業界も例外ではなくAI、機械学習/深層学習、AR/VR、Blockchain、クラウド、モバイル等のいわゆるEmerging Technologiesの取り込みと活用が急務と考えますが、そのスキルを持つ人材は市場に非常に少なく、短期的に育成することも現実的ではないと考えます。

競争と機会の双方がグローバルに拡大する中、自社やパートナー企業のリソースだけではなく、より広い範囲でオンデマンドなスキルの活用が必要である筈です。
私たちはグローバルで150万人のエンジニア・デザイナーとコンテスト形式でコラボレーションするTopcoderのコミュニティ活用を中心とした、デジタルテクノロジーをテーマとした共創プロジェクトを皆様とご一緒に開発して参りたく思います。

・InnoHubに期待すること/要望すること

InnoHubのWebやニュースレターでのオンラインでの情報共有と共に、オフラインで相談者やサポーター団体等が交流、情報交換が出来るリアルな場があれば、参加者間のコラボレーションがより加速するのではと考えます。

・こんなベンチャー・団体との出会いを希望しています

デジタルトランスフォーメーションやオープンイノベーションに積極的に取り組まれている研究開発、事業開発、事業部門の方々と出会えることを期待しています。

・担当としての想い、やりたいこと

日本からデジタルを活用したヘルスケア・イノベーションを生み出す仕組みをご一緒に作りたく思います。世界では医薬品メーカーや大学、また金融機関やハイテク分野のパートナーとTopcoderコミュニティとの共創から多くのイノベーションが生まれており、従来の研究開発や事業開発の手法と異なる新たな取り組みを推進して参りたく思います。


メディヴァ様

・なぜサポーター団体になったのか/(団体として)どんなことをやりたいのか

当社はMEDIVAの社名のとおり「Medical Innovation and Value-added」(医療界における革新と付加価値創造)を目指しています。
創業者は元マッキンゼー・パートナーのコンサルタントと亀田総合病院の医師で、市場を構造的にとらえ、徹底した現場主義を合わせることで、医療・介護界における課題を患者視点で解決してきました。

これまでもクライアント企業の開発、実証、販促等を支援してきましたが、日本の医療・介護界には解くべき課題が多く、優良な発想・技術を持った企業と市場のマッチングにより変革が生まれる、大きな事業機会が必要と信じています。
当社は、技術と市場、事業者と専門家を橋渡しとする役を目指しております。

・実際にInnoHubを使ってみて/ベンチャーの方と話してみてどうだったか

優れた技術力を持った企業が多くいらっしゃると感じています。
しかし、マーケットのニーズ、規制や現場の慣習についてどう深められるかが分からないという声も多いと感じています。そういったお声に対して当社をご活用頂ければと思います。

・InnoHubに期待すること/要望すること

マーケットニーズに即した形でより開発ができるように、業界情報についてのアップデートが定期的に発信される事で、より優れた発想・技術を持った企業の視点もアップデートされて更に事業創造がされていくことを期待しています

・こんなベンチャー・団体との出会いを希望しています/担当としての想い、やりたいこと

医療・介護界の課題を解決し、社会をより良くしていきたいと考えているベンチャーや団体とご一緒できればと思っています。
世界的にヘルスケアテックは活況が出てきていますが、まだまだヘルスケアテックの成功事例は少ないです。
国内発のヘルスケアテック企業の成長を一緒に見届けていければと思っています。
国内の市場が難しければ、海外市場からなど、それぞれの市場の状況をみて、成功のサポートができればと考えています。


いかがでしたでしょうか。今後もInnoHubサポーター団体・ご相談者それぞれが「やりたいこと」を達成できるよう、期待にお答えできるよう努力してまいります。