補助金等情報
令和6年度 「ロボット介護機器開発等推進事業(開発補助・海外展開)」HPはこちら
実施主体 | AMED |
---|---|
募集期間 | 令和6年1月26日(金) ~ 令和6年3月19日(火) |
実施期間 | 令和6年5月(予定)~令和8年度末 |
補助上限・補助率 | a)開発補助のみの場合 1課題当たり年間 20,000千円 (上限) b)開発補助に加え、開発段階から海外展開を見据えた提案の場合 1課題当たり年間26,000千円 (上限) ※分野、領域、テーマ等により異なる |
支払条件 | - |
参加必要資格 | 応募対象は企業(中小企業、大企業および技術研究組合)または、企業を代表機関とするチームとなります。 企業などを代表機関とし、効果検証を行う介護サービス事業者、地域包括ケア事業者、高齢者支援事業者、プラットフォーム等の利用事業者等の連携体制(責任者所属・氏名)を明記することを応募要件とします。効果検証を行う機関は、補助事業分担者あるいは外注先、開発協力者としての連携体制とすることができます。 また、厚生労働省が実施する「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム」事業※と連携し、当該事業のリビングラボネットワークを活用した製品評価・効果検証や、介護施設等(実証フィールド)における実証を推奨します。また、開発期間中においても積極的な連携を視野に入れた提案を推奨します。 |
契約主体 | - |
詳細 | 本事業は、介護需要の増加や介護者の慢性的な人材不足という社会課題をロボット技術の活用により解決するため、高齢者の自立支援等に資するロボット介護機器の開発促進・環境整備を促進することを目的としています。これまでAMEDと経産省では、平成25年~29年度のロボット介護機器開発・導入促進事業、平成30年度~令和2年度のロボット介護機器開発・標準化事業を通じて介護現場における生産性・介護の質の向上と共に、高齢者の自立した生活維持に資するロボット介護機器の開発等を実施し、ロボット介護機器の安全基準等の開発・標準化や、科学的なエビデンス創出等に取り組み、ガイダンスやマニュアル等を作成しました。 |
過年度採択案件URL |
https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202C_00024.html https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202C_00028.html |