-
令和5年度 ウェルビーイングビジネス開発委託事業~公募のお知らせ~
主催
- 仙台市産業振興事業団 仙台フィンランド健康福祉センター事業創成国際館
日程
- 公募受付期間|3月23日(木)~5月9日(火)
場所
- -
概要
- 当センターではウェルビーイング(Well-being)や健康福祉分野における諸課題を解決し、新たな価値を創造するサービス・製品を開発する事業を公募します。業務委託の形式により、新規ビジネス開発を多方面から支援いたします。
新製品・サービス開発をご検討中の事業者の皆様、ぜひご活用ください!
〇事業概要 【対象事業】
A:ウェルビーイングビジネスビジネス 枠 ╲最大200万╱
ウェルビーイング(Well-being)やQOL(生活の質)の向上に資する様々な分野において、新たな価値を提供する製品またはサービスを開発し、令和6年度末(令和7年3月末)までに市場に投入(見込み)する製品を支援する事業。
※ニーズ調査および製品の根幹となる基本要素技術の開発を終了していることを条件とします。
B :Care Tech(ケアテック)枠 ╲最大300万╱
仙台市及びセンターでは介護(Care)X IT(Technology)の融合を図るCareTechを推進しています。
IT、IoT、AI、ビッグデータ等の情報技術がもつ多くの可能性を以って、
●介護現場の労働負担の軽減や関節業務の効率化、介護業務(直接業務)における時間と質の向上が見込まれるようなサービス・機器
●高齢者の自立やQOLに資する製品・サービス
を開発し、令和6年度末(令和7年3月末)までに市場に投入(見込み)する製品を支援する事業。
※ニーズ調査および製品の根幹となる基本要素技術の開発を終了していることを条件とします。
〇オンライン応募説明会 ※参加無料
令和5年4月7日(金)14:00~14:45
〇事前個別相談 ※相談無料
令和5年4月3日(月)~ 4月28日(金)
※オンライン応募説明会ならびに事前個別相談については事前申込が必要です。
○申込み
末尾のリンクより弊センターホームページにアクセスし、お申し込みください。
〇チラシ
https://healthcare-innohub.go.jp/wp-content/uploads/2023/03/20230328_sendai_f.jpg
-
英国デジタルヘルスセミナー
(ファーマIT&デジタルヘルス エキスポ2023 ファーマITセミナー)主催
- 英国大使館
日程
- 2023年04月21日(金) 11:30-12:30
場所
- 東京ビッグサイト 東6ホール内 セミナー会場 6B
概要
- 英国デジタルヘルスセミナーのご案内
英国政府はAIやデータを活用した幅広い分野に継続的な投資を行い、エビデンスに基づいたソリューションの創出を加速させてきました。
イノベーションを興す国として、産学官と医療現場NHSが連携して、デジタルヘルス分野の成長と促進に取り組んでいます。
この度、製薬業界に特化したITイベント「ファーマIT&デジタルヘルスエキスポ2023」ファーマITセミナーおいて、英国デジタルヘルスセミナーを開催致します。
英国のデジタルヘルス関連企業8社が、創薬、治療、診断、モニタリングなどの分野における最新技術やサービスのご紹介を致します。講演企業やプログラムは下記の通りです。
個別面談も予定しておりますので、皆様ご登録の上、ぜひご来場ください。
***記***
英国デジタルヘルスセミナー
(ファーマ IT&デジタルヘルス エキスポ 2023 ファーマ IT セミナー)
日時:2023 年 4 月 21 日金曜日 11:30-12:30
会場: 東京ビッグサイト 東 6 ホール内 セミナー会場 6B
定員: 100 名
参加費:無料 ※事前登録制 ※同時通訳付き
詳細・登録 URL:
<セミナー>https://www.informa-japan.com/cphifcj/seminar/index.php?category=94
<商談> https://www.pharmait-expo.com/digital-health/
セミナー講演は会期後にアーカイブ配信される予定です。
-
オープンイノベーションセミナー「横浜 innovation Day」 ―自治体と歩む健康・医療分野のスタートアップ成長の道― を開催します
主催
- 横浜市
日程
- 2023年3月29日(水)17時~18時15分
場所
- オンライン (Zoom ウェビナー)
概要
- 横浜市では、健康・医療分野のオープンイノベーションを推進するプラットフォーム「LIP.横浜」などの様々な取組を通じて、中小企業やスタートアップ等の新技術・新製品の開発を支援しています。組織や領域の枠組みを超えたオープンイノベーションの更なる推進のため、企業や大学、研究機関等が有する技術やシーズ、横浜市の支援策などを紹介する「横浜 innovation Day」を開催します。LIP.横浜の支援策を活用した企業から、「製薬企業スピンアウトベンチャーの創業と国内最大M&Aイグジット」をテーマとした基調講演、スタートアップの事業展開や大学発ベンチャーの設立について発表いただきますので、是非ご視聴ください。
-
~ここまで来た臓器モデル~ 最新の腎臓オルガノイドと臓器の発生メカニズム
主催
- 主催 JR西日本不動産開発株式会社、京都リサーチパーク株式会社
日程
- 2023年4月26日(水)16:00~17:30(オンライン参加の方は16:00~17:00)
場所
- 大阪健都会場・オンライン
概要
- 概要 今回ご登壇いただく理化学研究所の高里実先生は、「in vitroでヒト多能性幹細胞を分化誘導し、任意の臓器を完全な形で創り上げる事」を目標とし、ヒト腎臓モデル(オルガノイド)の研究を進められてきました。サイズ、構造的複雑性、成熟度の点からまだまだ不十分な腎臓オルガノイドの作製系をブラッシュアップし、将来的に移植可能なレベルの3次元腎臓組織をin vitroで構築することを目指すと共に、膀胱など、腎臓と接続するその他の臓器のオルガノイドの作製も行っていらっしゃいます。
イベント当日は、臓器モデル、特に腎臓と膀胱のオルガノイドについて、その発生のメカニズムや作成方法、最新の話題や課題となっていること、そして再生医療の今後の展望についてお話いただきます。
是非この機会に、オルガノイドや再生医療に関して知識を深めてみませんか。みなさまのご参加をお待ちしております。
■セミナータイトル:~ここまで来た臓器モデル~ 最新の腎臓オルガノイドと臓器の発生メカニズム
■日 時:2023年4月26日(水)16:00~17:30(オンライン参加の方は16:00~17:00)
■現地会場:〒566-0002 大阪府摂津市千里丘新町3-17
健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
交通アクセス:JR京都線岸辺駅より徒歩7分
(定員15名)
■オンライン:Zoomウェビナー(定員200名)
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
■主 催:JR西日本不動産開発株式会社、京都リサーチパーク株式会社
■お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田 tkl@ml.krp.co.jp
-
「2023 BIO International Convention」 出展募集のご案内
主催
- ジェトロ
日程
- 〆切:2023年4月4日(火)
場所
- Boston Convention & Exhibition Center (米国・ボストン)
概要
- ジェトロは、2023年6月に米国・ボストンにて開催される
「2023 BIO International Convention」のリアル展示会場内に、
日本企業の海外事業支援を目的としてジャパンパビリオンを設けます。
本Conventionはバイオ分野(ライフサイエンス関連)において
世界最大のビジネスマッチングイベントです。
ジャパンパビリオンへの参加は、割安料金での出展に留まらず、
来場者に対する大きなPR効果も可能とします。
米国をはじめ海外バイオ関連企業・機関等への販路開拓、
ライセンスアウト等にご関心のある方はぜひ参加をご検討ください。
▼詳細・申込はこちら
http://www.jetro.go.jp/events/far/4f9679a8babb059a.html
◇会期:2023年6月5日(月)~6月8日(木)
◇開催地:Boston Convention & Exhibition Center (米国・ボストン)
※リアル開催のみ。
◇募集数::30社前後(予定)
◇出展対象:バイオ分野(創薬、創薬支援、再生医療等の製品・
サービス・技術等を有する日本企業)
◇参加形式:1社1小間(1小間約1.6平方メートルを予定)
※スペースに限りがあるため、パネル展示中心の形式となります。
※パートナリングシステムを利用した商談の実施。
(商談場所はジャパンパビリオン内の商談ブースが指定されます。※)
※すでにPremium Passをご購入の方については、個別にご相談ください。
◇出展料:
中小企業:315,000円
一般料金:585,000円
◇申込締切:2022年4月4日(火)17:00まで
※締切前であっても、条件を満たす企業のお申込が募集予定を一定程度上
回った時点で募集を終了することがあります。
何かご不明な点等があれば、以下までお気軽にお問合せください。
◇お問い合わせ:
日本貿易振興機構(ジェトロ)
市場開拓・展示事業部 海外市場開拓課 ヘルスケア産業班
(担当:宮崎アナスタシア、川澄、檜山)
E-mail:healthcare@jetro.go.jp
※誠に恐縮ですが、お問い合わせはE-mailにてお願いいたします。
-
第8回 人事、労務アップデートセミナー
~弁護士があなたの疑問にお答えします~
組織のモチベーションを低下させない「希望退職者募集」【後編(実施編)】主催
- 増井総合法律事務所
日程
- 2023/03/23 (木) 13:00〜14:00
場所
- オンライン開催
概要
- 2022年に早期・希望退職募集を開示した上場企業は、38社でした。前年の84社から46社減(54.7%減)と半減し、コロナ禍前の2019年(35社)とほぼ同水準で、30社台は3年ぶりです。しかし、一方で年末から年始にかけて米国のテック企業で大規模な解雇や人員削減策が相次いでおり、2023年の世界経済展望では、日本を含む先進国を中心に多くの国が景気後退入りすることに議論の余地は殆どないと言われています。
ご存じの通り日本において整理解雇は大変難しいため、上場企業に限らず多く企業は雇用調整の時限措置となる希望退職者を募集します。しかしその規模の大小にかかわらず、不十分な準備や従業員への配慮を欠いたコミュニケーションプラン、また人員削減そのものが目的化したプロジェクトは、結果的に企業ブランド力を損なうことにもなりかねません。
希望退職者募集や早期退職制度はあくまでも組織成長に向けた手段の一つであり、決して目的ではないことを再認識する必要があります。組織の成長にはブランド力を維持することが重要であり、そのためには法的リスクを最小限に留め、適切なプロセスを踏むことは勿論、何よりも透明性を持った経営者側のアカウンタビリティ(説明責任)が重要です。現状と将来あるべき組織の姿を説明し、その上で留まる社員と退職される社員それぞれに対して、将来のキャリアを真剣に考えられるよう十分に配慮した仕組みをつくることが不可欠です。
希望退職者募集を進めるには様々な課題が想定されます。
・コミュニケーションの進め方は?
・コミュニケーションは誰がどのように行うのか?
・退職勧奨を交えて行う場合の留意点は?
・メンタルヘルスに課題がある社員への対応は?
・発表から募集開始、締切から退職までのタイムラインは?
・対象者の範囲設定にある全社員とコミュニケーションを取る必要があるのか?
・面談回数は何回が適切か?
・希望退職で目標数に達しなかったときの対処方法は?
・残る社員への適切な対応とは?
2月21日に開催した「準備編」に続き、今回は「実施編」として日本において希望退職を実施する際の実務面における様々な課題について、弁護士とともに解決策を見出していきます。なお今回も参加者の皆さまから事前質問を受け付けますので、ご希望の方は3月22日(水)までにお申し込みフォームよりお送りください。
-
METIジャーナル「激戦バイオ~新たな産業革命~(全5回)」
主催
- 経済産業省
日程
- ー
場所
- ー
概要
- 経済産業省が所管する業種の様々なテーマを取り上げウェブマガジンの形で定期的に特集を組んだMETIジャーナル。
政策特集11月号のテーマは「バイオ」です。
11月14日より、そのテーマにもとづいた「激戦バイオ~新たな産業革命~」の配信(全5回)が開始されました。
バイオ産業にかかる基礎情報や国内状況の紹介に始まり、バイオものづくり・化粧品産業・バイオ医薬品製造(関連の事業者へのインタビュー)と続き、最終回の、日本製薬工業協会・岡田会長と、経済産業省・茂木審議官との対談までの全5回をぜひご覧ください。
第1回:バイオの新常識が世界を変える。日本の活路を探る
https://journal.meti.go.jp/p/24257/
第2回:「バイオものづくり」が地球を救う! トップランナーが描く未来
https://journal.meti.go.jp/p/24400/
第3回:バイオ時代の化粧品 スキンケアは細胞レベル 「若返り」研究も
https://journal.meti.go.jp/p/24493/
第4回:「製薬大国」復活へ。日本はバイオで逆襲する
https://journal.meti.go.jp/p/24338/
第5回:バイオ創薬は世界で勝負。製薬トップと日本の戦略を考える
https://journal.meti.go.jp/p/24569/