補助金等情報
令和6年度 「ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・先端ゲノム研究開発)」HPはこちら
実施主体 | AMED |
---|---|
募集期間 | 令和6年2月5日(月) ~ 令和6年3月18日(月) 正午 |
実施期間 | 令和6年6月(予定)~令和8年度末 |
補助上限・補助率 | 1課題当たり:年間7,600千円(上限) |
支払条件 | - |
参加必要資格 | 本事業の応募資格者は、公募要領で定める要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。 |
契約主体 | - |
詳細 | 本事業の令和6年度公募では若手研究者が研究代表者として主体的に推進する研究開発を募集します。若手研究者自身の独創的な切り口・新しいアイデアに立脚し、新しい解析技術の開発研究や、主に既存のデータを解析しゲノム医療推進に役立つ知識を発見できる疾患研究の提案を求めます。画期的シーズの源泉となる成果創出を目指し、最新情報等をもとに考え抜いた、既成の枠にとらわれない研究提案を期待します。同時に、提案された内容を自らの責任において実施することなどを通した研究者自身の成長も望みます。また、我が国におけるゲノム医療の実現に資する、日本人の遺伝的な背景を考慮した提案を求めます。そのため、研究チームの構成に当たっては、臨床学的意味づけを適正に行うため、臨床系研究者が研究開発分担者・参加者の形で研究に参画することが必要です。 |
過年度採択案件URL | https://www.amed.go.jp/koubo/14/01/1401C_00042.html |